レイアウト
私の模型歴
写真集 12

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鉄道

更新日:22. November 2005


事の始まり

国鉄に勤務していた父は、工作が好きで、蒲鉾の板から舟や輪ゴムピストルを作ってくれた。
自宅の庭で国鉄の緊急時用信号炎管を発火して見せてくれたのは小学校に上がる前だった。

「夢の超特急」の試運転に鴨宮基地まで乗せに連れていってくれたのも父だ。
その帰りに、神田の鉄道博物館に寄り、カワイモデルにも足を伸ばした。
店ではある客がこだま型151系特急電車の11両編成を買うのを眺めていた。
その値段に父も驚いていたが、欲しかったんだろうなあ。

長野鉄道管理局の展示会や長野工業高校の学校祭で走っていた鉄道模型を見て興奮した。
プラモデルの2両入り国鉄貨車、何とか小遣いを貯めれば買える値段だった。

夢ばかり広がって、実際には動かない安楽マニアの下地はすでにでき上がっていたわけだ。

小学5年の終わり、本屋で鉄道模型趣味を見つけた。
その199号の表紙はアメリカのG&D鉄道。以来休まずに定期購読している。
ペーパー製電車を作って、つぼみのBタンクと一緒に畳の上でグルグル走らせたのが懐かしい。

父にもらった古い運転保安設備大全書の自動閉塞を読んで興奮。

鉄道でもっとも好きなのは何と言っても車輪と線路の関係です。
フランジが線路をたどる有り様、ポイントを通過する車輪には今でもぞくぞくします。

レイアウト

これまで制作したレイアウト(もどき)をご紹介します。
こうしてみるとナローばかりですね。

HOm(BEMO社)の動力車の一部はSelecTrix(TRIX社)によるディジタル化が完了。
乗工社のHOn2 1/2もディジタル化を計画しています。
ポイントはほとんど手動なので、SelecTrixのWalkAround Controllerはとても便利です。

Nr. 1 HOn2 1/2, HOe アタッシュケース・レイアウト、345mm x200mm
Nr. 2 HOn2 1/2, HOe 1010mm x 400mm
Nr. 3 HOn2 1/2, HOe 500mm x 400mm
Nr. 4 HOm RhB風往復レイアウト、5200mm x 350mm
Nr. 5 IIe LGB、3000mm x 380mm

Gauge(ゲージ)、縮尺、軌間

採用しているゲージ。これから始めようかなあっていうのも含んでいます。
まあ私の遍歴ですね。

名称 縮尺 軌間 備考
HOn2 1/2 1/87 9mm 実物は600mm, 610mm、762mmなどです。
ご多分に漏れず乗工社のキットに夢中になっていました。
実物ナローなんて糸魚川の東洋活性白土以外、意識して見たことないだけに、夢が膨らんで・・・・。
HOe 1/87 9mm ドイツ語の「eng」(狭い)の頭文字をHOの後につけたヨーロッパ・ナロー名。実物は600mm、750mmなど。
HOn2 1/2とほぼ同一。ドイツに来て、リリプットやロコ・インターナショナル、ジュエフ(元)を集めました。
HOj 1/87 12mm 乗工社のD51が欲しかったんですが・・・
所有しているのはPresse Eisenbahnの流山サドルタンクのみです。動輪の位相が狂い、修正しましたが・・・(泣)
HOm 1/87 12mm 軌間1000mmのスイス型ナロー、ヨーロッパの市電など。Meter(メートル)の頭文字「m」がついています。
日本国鉄在来線等の1067mm軌間を1/87に縮小したHOjもほぼ同じで、部品は共用できます。

1986年の暮れに行きつけのフランクフルトの模型店で、スイスのソリコースの事を聞きました。
気になっていたBEMOのスイス型ナローRhBの実物が走っている山にあると知って、つわりで苦しむかみさんを家に残して、ベルギューンに車を飛ばしました。
わずか3日間でしたがソリとRhBを堪能。それ以後家族連れで何回かスキーに行きました。最近はどうも雪が少なくなりました。
HO 1/87 16.5mm ドイツに来てADE客車に目覚め、散財しました。
今でもまだ何十両か眠っています。たまに出してみるとやはり素晴らしい出来です。

他にはムジェル(フランス)製の客車、ビール貨車、郵便車を始め、よく走るプラ製品も集めました。
16番 1/80 16.5mm 有名なエッチオーゲージ。子供のころHOゲージとOゲージのどちらが良いか?なんて仲間で議論しました。でも作って走らせたのは16番です。

「子供の科学」、「模型と工作」と「鉄道模型の作り方」なんて本が唯一の教科書でした。誠文堂新光社の「鉄道模型の作り方」はぼろぼろになって捨ててしまったけど、とっておけばよかったと後悔。

TMS書店で始めてみたときは、もうびっくりしました。
199号で表紙がジョンアレンのG&D、カツミのシュパーヴラインC57が製品紹介。松尾緑郎氏の自作C57、13ミリの2120、坂本氏のセクション「駅」にダブルルーフ客車を牽いた8620が・・・・・この号もボロボロです。180円だったかな?

200号は緑色で真鍮色に輝く久保田氏のサウンド付C54、
同号の何回ゲージ論を読んでもわかりません(とほほ)。
小学校のころ同級生に自慢して、「実物の80分の1で・・・・」、と話しながら、頭の隅で、「おかしいなあ?1067mmの80分の1は16.5mmじゃないぞ〜〜??」
少ない小遣いから部品やら小高のペーパーキットを買いました。つぼみ堂のBタンク、小高のクハ86/モハ80-300代、カワイのクハ86、ペーパー自作クモハ103、キハ58、鉄道模型社EF61、カツミ・シュパーブラインD51・・・・・。
Oe 1/48 16.5mm それぞれの縮尺で、同じようにナローゲージがあります。
フライシュマンのマジックトレインは素晴らしい出来です。
On2 1/2 1/48 16.5mm オレンジ・カンパニーとサンゴのキットが棚の肥やしになっています。
Om 1/48 22mm 先日模型を作るのに目の焦点が合わないのに愕然としました。ついに老眼が・・・・
でスイスのフェロー・スイス社に立ち寄ったついでに、ポイントを買ってしまいました。ミニレイアウトを作るぞお!
O 1/48 32mm 子供のころ友人に遊ばせてもらったがらレールのオー・ゲージ。B58, D58なんていう短縮機関車が欲しくて欲しくて・・・・
IIe 1/22.5 45mm HOeの実物を2番ゲージに縮尺した大型模型。
ドイツLGBなどが有名。
7/8" scale 1/13.3 45mm Decauville 5t Progressというナロー蒸機のライヴスティームを注文しました。http://www.m1zu13.de/

  • リンク
MICRO LAYOUTS FOR MODEL RAILROADS
マイクロ・レイアウトは気軽に作れて奥が深いのです。
http://www.m1zu13.de/
マインツ市在住のライブモデラーのHP。彼もこの機関車を注文しました。

レイアウト Nr. 1

HOn2-1/2, HOe

アタッシュケースレイアウトです。
PECOのフレキで急カーヴを作るため、一部の枕木を真ん中で切断してスラックを付けてあります。

樹木は地面から5cm程のところでから差し込み式ですが、
大きなほうが折れました。

中央の小屋の屋根は割れたので雨が入ります。
住民のセントバーナード君がポイントの切り替えをしに、
小屋を出ようとしています

運休

レイアウト Nr. 2

HOn2-1/2, HOe

駅2つ、機関区、トンネル、リバース付きの大(?)レイアウト。

キャブコントロールで2列車同時運転も可能ですが、忙しくて楽しめません。
走行音がうるさいのも問題です。線路の下にコルクを敷いても役立ちません。
フレキを未固定で使用するのがいちばん静かです。

運休

レイアウト Nr. 3

HOn 2 1/2 or HOe

Lガーダー台枠のミニチュア版でテストしました。

岩はスイスの山で拾った岩をシリコンゴムで型取りし、プラスティックス、またはプラスターを流し込みました。

レイアウト Nr. 4

HOm

スイスナローの山岳レイアウトを計画中です。
Z型の線路配置で往復運転、入れ替え運転のみ。
隠しヤードの線路敷設まで終わりました。
さてトラヴァーサーをどうするか?
デジカメを盗まれてしまったので画像がありません。(とほほほ)

レイアウト Nr. 5

IIm - LGB

レイアウトと呼べるかどうか・・・
居間の棚の上に線路を敷いただけです。

Decauville 5t Progress

2005年5月、パリの模型フェアに出品されるという情報をキャッチ。ちょうどヴィオラ・ダ・ガンバの講習会受講のためパリの西50km程の町に滞在していたので、チャンスとばかりに車を飛ばしました。機関車と一緒に写っているのは作者の Eric Agis-Garcin 氏。

右下の薄緑色の機関車はフランスのトゥールーズ近郊にある保存鉄道 Le CFTT の3号機。


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