Alessandro Scarlatti(1660-1725)
Sonate No.2
アレッサンドロ・スカルラッティ
ソナタ(原曲チェロソナタ)

更新日:26. Mai 2003


 ナポリとローマが生活圏だったアレッサンドロ・スカルラッティは、3曲のチェロソナタを作曲しました。
いずれも当時のチェリスト、フランチシェロのために書かれ、
スカルラッティはハープシコードで共演したということです。
 緩-急-緩-急の四楽章からなり、舞踊のモチーブによる古いソナタの形をとっています。
和声進行の美しい第1楽章、躍動感あふれる第2楽章、無言歌の第3楽章、
そして特に短い第4楽章は特徴的な2音連続の音形を持ち、
彼のオペラの中のバレー部分に使われている愉快な音楽に似ています。
テンポの速い楽章では器楽的な語法、遅い楽章では歌唱的な形が使われています。


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