● 第4回 東工大 野田メトーデ講座 ●
−コントラバスを美しく弾くために−

- 日時:2005年 8月 19日
(金)、18:30 - 20:30(開場18:00)
- 会場:東京工業大学・大岡山キャンパス、百年記念館3F フェライト会議室
- アクセス:目黒線/大井町線 大岡山駅前、まっすぐ入ってすぐ右
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- 講師:野田 一郎 (フランクフルト市立歌劇場管弦楽団主席コントラバス奏者)
- 世話人:司会・受講生 伊賀健一 (東京工業大学名誉教授/前顧問、日本学術振興会理事他)
- 演奏:エックレス ソナタ、野田
一郎(コントラバス)加納
文子(チェンバロ)
- 聴講料:¥1,500、学生¥500 当日ご持参下さい.
- 懇談会:予定あり
- お申込み、参考HP:伊賀 健一
まで (kiga@k00.itscom.net)
伊賀 健一 Web Site
- 主催:東京工業大学管弦楽団(顧問:鈴木正昭教授)
詳細:(伊賀健一)
野田メトーデとは:
コントラバスをより美しく,また身体の無理のないように楽しく弾く方法(ドイツ語でメトーデ)で,野田一郎氏によって考案され,自ら実践,広めている統一奏法.コントラバス界に旋風を巻き起こしています.
講義内容:
これまで3回の基礎講座通じて,野田メトーデの基礎について講座を開き,多くの聴講者に感銘を与えてきました.第4回を迎え,野田メトーデの基礎に加えて.さらに上級を目指す奏者のために奏法の極意,音楽の作り方,音を遠くへ飛ばす方法などについて楽器を弾きながら講義していただきます.もちろん,初めての聴講者にとってもやさしく聴いてもらえるよう配慮しますし,コントラバスに限らず,弦楽器共通の原理に基づいているので,オーケストラプレイヤー全般にとってもためになること請け合いです.本講座では,演奏を交えた対話形式によって,オーケストラにおける弦楽器の鳴らし方についての基礎と実践を系統的に進めていきます.講義内容は下記以下のとおりを予定しています.
1.野田メトーデの基礎
野田メトーデの音とは 今年のコンサートから1曲
音をしっかり出す
ヘルムホルツ波と発音の気持ち
弓の角度と位置
弓の圧力と音質
野田メトーデの姿勢 座奏,姿勢,両手・両腕,脚,背中
2.奏法のレッスン?基本編
弓の基本をもう一度
全音符,2分音符,4分音符,8分音符[ヘンデル合奏協奏曲6-7より]
音の立ち上がりと立下り パッチムとの関連
スタッカート,スッピッカート,リコッシェ、[ドボルジャーク弦セレ4楽章から]
スフォルツァンドとアクセント[ドボルジャーク弦セレ4楽章から]
3.奏法のレッスン?実践編
滑らかに弾く [ドボルジャーク弦セレ1楽章から]
速い曲の練習 後ろからゆっくり [モーツアルトから]
4.音楽を伝える
5.演奏
エックレス 「ソナタ」 全楽章
チェンバロ・ヴァージナル伴奏:加納文子
講師紹介:
野田一郎氏は,東京芸術大学卒業後に渡独,ドイツの音楽大学で研鑽,
現在フランクフルト市立歌劇場管弦楽団のコントラバス主席奏者.
室内楽でも欧州で活躍中.日本においてもリサイタル,
放送に数多く出演,収録したCDも好評を得ています.
弦楽器,特にコントラバスの音を美しく,遠くへ飛ばす理論的研究から得た
「野田メトーデ」は多くの信奉者を得て今広まりつつあります.
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