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新聞、雑誌の批評

■新聞、雑誌

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・2002年11月号 『音楽現代』

------------クラシック音楽月刊誌。

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・2002年9月号 『ストリング』

------------弦楽器専門月刊誌。

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・2002年1月 『CD classic 』

------------音楽情報雑誌

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・2001年10月号 『FEDELTA`』

------------オーディオ専門月刊誌。

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・before2000 IL MATTINO(伊新聞)

------------ ソロリサイタルの批評記事:アバノ市

----------- 『豊かな表現力のウララササキ』
-----------(L`espressivita` di Urara Sasaki)

今回のコンサートシーズンは、観光交通局とホテル業界及びアバノ市の
共同主催により、ピアニストウララササキのコンサートがクールサール
ホールで行われた。ウララササキは音楽家の家庭に育ち、パドヴァ国立
音楽院でフランコ・アンジェレリ教授のもとに学んだ。
今回のリサイタルでは大曲で大胆なプログラムに取り組んだ。まずは危険が
伴うベートーヴェンソナタ作品109から始まり、リストの「ため息」
「超絶技巧練習曲10番」に移り、シューマンの「謝肉祭」で締めくくった。
確実で音楽インスピレーションに恵まれ高度なテクニック。とても澄んで
よく響く音色を持ち合わせている。ウララササキの演奏はロマン派の傑作が
持っている伸縮性感覚が感じられた。
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------------ ソロリサイタルの批評新聞記事:パドヴァ市

----------- 『若いが優れているピアニスト、ウララササキ』
----------- (Giovane,ma brava pianista Sasaki)

クリスマスが近づくにつれ「Danzamusica」バレエ音楽連盟でも、
リヴィアーノ・ホールで音楽の夕べを企画した。日本人だが長い間
パドヴァ(イタリア)に住み、フランコ・アンジェレリ氏のもとで
パドヴァ国立音楽院を卒業したウララササキが紹介された。
プログラムはベートーベンからショパンやリストなどである。
最初にベートーヴェンソナタop.81aの「告別」続いてショパンの
幻想曲f-mollとエチュードop.10のN.3とN.12。
ベートーヴェンソナタとショパン幻想曲に関しては、公開な
ロマンティシズムの告白のようなそれぞれ2人の作曲家の対話の
網領となる流れを頼りにしていると感じられた。
ベートーヴェンの驚くべき厳しいスタイルに対し、ショパンは
その反対である。プログラムの二部はリストの「超絶技巧練習曲」
「ため息」「ハンガリー狂詩曲2番」。徐々に熱烈的な技巧と
表現力に燃えていった。
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------------ ソロリサイタルの批評新聞記事:アルズィニャーノ市

----------- 『愛らしいササキの花火』
----------- (Fuochi d`artificio della dolce Sasaki)

超満員のVilla Brusaroscoのホールで春の音楽シーズンが開幕した。
この日本人は曲の美しさの要項となる音色の戯れを強調した演奏をし、
特にドビュッシーの「花火」とショパン、リストの演奏で注目すべき
自分の才能を示した。

Arzignano(アルズィニャーノ市)のコンサートシーズンがスタートを切った。
当日は霧だったのにもかかわらず、チケットは全部売り切れ状態。
聴衆は花が咲いたばかりの若手音楽家を聴きつけるために会場にかけつけた。
ウララササキは北海道出身、音楽家の両親のもとにイタリアに育ち、
ここのコンセルヴァトリオ(音楽院)ですばらしい成果を得て卒業。
自然にピアノに向かい、首をちょっと傾け、ただし演奏する手はリストの
難しいテクニックをこなしていく。
今日のプログラムは本質的に冒険が伴うものだった。
ロマン派のショパンとリスト、そしてドビュッシーなど名曲がそろい、
比較される危険性というものがあった。だがウララササキはピアノに向かうと
特にどのような音への要求を求めたら良いのか、はっきり自覚をしている。
これは音楽を表現するにはとても重要なことである。この少女はまずプログ
ラムのはじめに豊かな音色、そして時には柔らかな、時にはエネルギッシュな
フレーズを描いたショパンを聞かせてくれた。ショパンのエチュードop.10/ N.3,4、
そして幻想曲は新鮮で自然な思考・感情表現が感じられた。リストはしっかりした
テクニック、音の表現力の確かなコントロール能力を感嘆することが出来た。
とても有名なリストの狂詩曲2番はいくつもの音のグラデーションで語った。
そして真のタレント性は12の前奏曲の最後の曲のドビュッシー「花火」で発揮された。
もちろんこれからも長い道のりを歩み、熟してゆかなければならないけど
ドビュッシーの花火では作曲者の特徴が良く現されていた。
たくさんの拍手が長い間続き、アンコールにハイドンを弾くまで何度も舞台に
呼び出されていた。
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